過去の月探査メーター更新の記録

  月有人基地実現をゴールとして、どの国が優勢かを分析 2015年7月バージョン lunarGP

  中国:有言実行で着々と成果を上げている。次に月の大地に立つのは中国人である可能性が大。
  アメリカ:無人探査は着々とやっているものの、月有人探査は随分やっていない。月有人ロケットはアメリカといえども簡単には新開発できない。
  ロシア:しばらく月には行ってないが中国の月探査に協力しつつ、有人を意識した大きな計画を準備している。
  日本:「かぐや」「SLIM」と無人探査を着々と進めているが、有人探査の将来ビジョンが定まっていない。
  インド:ESAとどちらを5位にするか迷うが、インドには月をめざす国としての意思がある分強い。



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